個別銘柄を、関連するローン、エクイティ、債券、及びCDSの標準的な識別子に紐付けます。
様々な資産クラスを網羅した発行者エクスポージャー分析は、金融業界にとって不可欠な要件となっています。
金融参照マッピング・サービスでは、REDコード、LXID、ISIN、その他サードパーティIDなどの識別子を使用して、固有の個別銘柄を関連するローン、エクイティ、債券、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)に紐付けることができます。投資マッピングに使用するサードパーティ・データは、資産クラスと識別子を紐付け、時間をかけて構築されたデータ・サイロを打破します。また、参照データ・マップは、取引主体識別子(LEI)にも対応しています。
主なメリット:
- グローバル・メンテナンス – 個別銘柄にマッピングされた金融商品参照データをお客様に代わって毎日取得し、新しい問題を積極的に追跡・追加
- IHS マークイット・セクターとの統合 – IHS マークイット・セクターの分類を組み込んだコア・エンティティ・データへのアクセスを通し、企業、政府、及び仕組み金融の取引主体を対象とする5つのセクター・データを提供
- サードパーティの識別子への紐付け – ISIN、Bloomberg ID、マッピングなどの業種識別子を、S&P、Moody's、Fitchの格付けデータと紐付け
- シームレスな配信 – FTPにも対応した複数のフォーマットで日々配信